おひな様を飾りました。
「あら、おひな様!」
「平かざりなんて珍しいわね。」
「いくつになってもおひなさまはいいわぁ」
とご利用者さんやお客さんが喜んで見て下さいます。
早く仕舞わないと職員さんがお嫁に行けなくなっちゃう…と
毎年言いながら、今年も陶芸で作ったおひなさまを
3月いっぱいまで飾らせていただきました。
何度見てもすてきです!
「あら、おひな様!」
「平かざりなんて珍しいわね。」
「いくつになってもおひなさまはいいわぁ」
とご利用者さんやお客さんが喜んで見て下さいます。
早く仕舞わないと職員さんがお嫁に行けなくなっちゃう…と
毎年言いながら、今年も陶芸で作ったおひなさまを
3月いっぱいまで飾らせていただきました。
何度見てもすてきです!
おひな様の季節です。
聖心女子学院初等科もゆる会のみなさまから、
今年もかわいいしおりを送っていただきました。
おひな様のかわいいイラストで、みなさんとっても喜んでいらっしゃいます。
本が好きな方はたくさんいらっしゃいますので、
ぜひ使わせていただきたいと思います。
生徒のみなさま、ありがとうございました。
2月5日の夕方から朝にかけて7センチの雪が積もりました。
6日の朝は電車が遅延することが予想されましたが、比較的スムーズに
出勤することができました。
朝早く出勤した職員が玄関周辺の雪かきをしてくれていて、
雪だるまが座っていました。
あまり使ったことのない所の筋肉を使ったので、筋肉痛になった職員もいたようです。
また、雪国で生まれた職員は慣れていて、まるで除雪車のように
雪かきをしていたそうです。
雪だるまの目は園内で実をつけているキンカンです。
かわいい雪だるまですね。
その後気温が低いのでなかなか雪は溶けません。
ご利用者のみなさんも雪を見て喜んでいらっしゃいました。
白くて、冷たくて雪は不思議な存在です。
うえの りつこさんが休日に公園や旅先でスケッチした水彩画を、
コーヒーショップに展示しています。
その場でペンで描いて、家で水彩で色をぬるそうです。
モチーフは上野の東照宮のぼたん園や羽根木公園の梅など
おなじみの場所です。
「うわー!きれいね!」とご利用者のみなさんも喜んで見てくださっています。
ホームの1階のコーヒーショップのスペースに
飾っていますのでどうぞお楽しみください。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
恒例の集合写真です。みなさんお元気そうですね。
一月一日、一年間のご健康とご多幸をお祈りして、施設長と副施設長が各フロアで
ご利用者のみなさんと乾杯をしました。
ご利用者のみなさんはお祝い膳を嬉しそうに召し上がっていらっしゃいました。
聖母神社にお祈りして今年もみなさんがお元気にお過ごしになられますようお祈りいたします。
この一年が皆様にとりましてすてきな一年になりますように。
日頃よりご利用者、ご家族様ならびに地域の皆様からの
温かいご支援とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
皆様のお力添えで開設102年目を迎えることができました。
昨年中もご面会の自粛や一部制限など感染拡大にご協力いただき
ありがとうございました。まだまだ一層の注意を払いながら職員一同
努めて参ります。
今年も限りなくご利用者本位のサービス提供に努め、
高齢者福祉の拠点として地域に信頼されるホームでありたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
12月になるとホームではクリスマスの飾りつけを行い、
いつも朝礼で賛美歌の練習をしていました。
「聖夜」のゆったりした旋律で少し心が広くなったような気持になりました。
コロナ禍が続き、ここ4年間はクリスマスらしさが薄れていましたが、
少しずつ前の状態が戻ってきたようです。
1階ホールのクリスマスツリーをグループホームのみなさんが飾ってくださいました。
田園調布雙葉小学校からのクリスマスの温かいメッセージもいただきました。
みなさん嬉しそうに見入っていらっしゃいました。生徒のみなさんありがとうございました。
ADL体操はクリスマス気分を味わいながら華やかに行っています。
クリスマスの当日は、養護では職員によるマンドリンの演奏会がありました。
曲目は「赤とんぼ」や「夕やけ小焼け」、「ふるさと」に始まり、
シューマンの「トロイメライ」や懐かしい映画の「ひまわり」や「ロミオとジュリエット」
愛のテーマでシューベルト、グノー、カッチーノの3大アベマリアも演奏されました。
「諸人こぞりて」と「きよしこの夜」ではみなさんが自然とハモって
一緒に歌いました。マンドリンの音色がみなさんの心に響き、
涙を浮かべている人もいらっしゃいました。
ホームでの演奏会もなく、刺激のない生活を余儀なくされてきたので、
みなさんとても楽しみにしていて、喜んで下さいました。
グループホームのクリスマスの様子です
特養のクリスマスの様子です
クリスマス会食は大エビフライとサーモンのカルパッチョなど美味しいものばかりです
クリスマスは待ち望む楽しみや喜びを分かち合う幸せが、
私たちに与えられる時です。
ホームのご利用者のみなさんとともに
大切に過ごしたいと思います。
病や災害や貧困や戦争がなくなりますように。
本年度2回目開催の身体拘束・虐待防止の施設内研修を施設全体の取り組みとして開催いたしました。
権利擁護と高齢者虐待、身体拘束について光洋のケアコンシェルジュ遠竹先生にお話をして頂き、グループワークで問題点を協議しながら、なぜ不適正なのかを話し合いました。
いつもホームでお世話になっている家族会の方が、
園庭の木やお花の手入れをして下さっている池田先生のご指導で、
11月の終わりから12月のはじめの2回にわたって
花植えのボランティアをして下さいました。
マリア様の周辺の枯れた草花をきれいにして、
パンジーの花を一鉢、一鉢ていねいに植えてくださいました。
皆さま普段からお花の手入れは慣れているそうで、てきぱきときれいに植えられました。
花がつぎつぎときれいに咲いています。
12月3日には園内のゴールドクレストの葉とクロガネモチの実で
クリスマスリースを作って下さいました。
終ったあと、みんなでやったのでとても楽しかったわとおっしゃって下さいました。
家族会のみなさま ありがとうございました。
。