開設記念日のミサが行われました

9月5日、高山貞美神父による開設25年目の感謝のミサが行われました。
ミサは入祭の歌からはじまり、共同祈願で各部署が25年目の感謝の言葉を述べました。
聖体拝領では神父さまの祝福が全身に伝わってきて、たくさんの力をいただくことが出来たように感じました。



高山神父は、「皆さんと感謝のミサを捧げることが出来て嬉しく思います。
6月に正式に聖母会の理事長となりました。12年間理事長を勤められていた塩塚シスターの後任です。今まで上智大学や白百合女子大学で教育に携わって参りました。これからは社会福祉や保育の分野において人間関係を大切にして努めて参りたいと思います。」とお話されました。


「2001年に複合施設になり25年目を迎えます。当時から聖母ホームを支えて来た方が何人もいらっしゃると聞いています。そして聖母ホームは温かいと定評があります。ここにおられるみなさんは聖母会の大切なメンバーで神様から大事なミッションが与えられています。ご利用されている方に直接神様からの愛を伝えるミッションです。日々の仕事の中で揺るがない根っこがあるので、出来れば聖母のような施設で老後を送りたいという声も聞かれます。」と励ましてくださいました。






聖母ホームの4つの理念を大切にして、私達職員が神様から与えられた大切なミッションを忘れることなく25年目も歩んでいきたいと思います。