今年のクリスマス
コロナ禍のクリスマスは、来訪者もご面会の方もボランティアの方も来られないので、ホームはいつもより少し静かです。
待降節の間は「来ませ救い主」と「あわれみの神」を朝礼で練習しています。
まだまだすらすらと唄えるようにはなっていませんが、少しずつうまくなっているように思います。
まだまだすらすらと唄えるようにはなっていませんが、少しずつうまくなっているように思います。
そんな中でもご利用者の方には喜んで頂けるように各階にすてきな飾りつけをしました。
1階ホールの舞台に飾られている洞窟の厩は、レバノンの現地で見て来られたご利用者が、まるで中近東そのもので、
「すばらしく芸術的にできていますね!」と絶賛されていました。
「すばらしく芸術的にできていますね!」と絶賛されていました。
施設内をお散歩中のグループホームのご利用者が、大きなクリスマスツリーを見て、
「こんなにかわいいのだったらうちの方にも飾って欲しいわ」とおっしゃっていました。
「こんなにかわいいのだったらうちの方にも飾って欲しいわ」とおっしゃっていました。
3階、4階には施設長の手づくりで、制作に6時間もかけた力作が飾られています。
今年はクリスマス会もないので職員の聖劇の練習もありません。
マスク越しのあいさつ、会話が日常的な一年となりました。
来年は直接お会いして、笑顔でお話できる日が戻ってくることをお祈りします。
マスク越しのあいさつ、会話が日常的な一年となりました。
来年は直接お会いして、笑顔でお話できる日が戻ってくることをお祈りします。