村上先生の桜を今年も見られたわ!

陶芸教室の村上先生が奥様と桜の花を持ってきてくださいました。
なんと新井薬師から自転車に積んで…

桜の季節になると、屋根に上って枝を切って
もう、かれこれ20年以上続いています。
それがもう今年で最後になるそうです。

ホームではご利用者や職員が桜を見上げながら
「桜はほんとにいいよね。」
「きれいですね!」」
「見事です!」


「これ本物?」
「壺とうまく合っているわ!」
「すてきですね。」
「♪さくら ♪さくら ♪弥生の空は見渡す限り~と歌うひと…」
「立派だわ。」
「またこんなに桜が見られるとは思わなかったわ。」
「こんな立派なのはなかなか見られないわ。」



と、ご利用者のみなさんが桜を見ながら感嘆のこえをあげて喜んでいらっしゃいます。
みなさん桜を愛でることで、心が豊かになり穏やかな表情です。

今年のように雨の日が多くて、なかなかお花見に行かれない時も、
楽しむことができてとても嬉しかったです。

この写真はコロナ禍前の陶芸教室の指導をされている村上先生です。


村上先生、奥様、長い間桜の花を届けて下さり本当にありがとうございました。